芦屋市の歯科・歯医者「朝日ヶ丘タカハシデンタルクリニック」の選ばれる理由・コンセプトのコンセプトページです。

歯科治療では従来、むし歯になったら削る、さらに悪化したら抜く、ということがくり返されてきました。その結果、日本では多くの方がたくさんの歯を失っているのが現状です。歯は1本でも失うとお口全体のバランスが崩れ、さらに次の歯を失うことにつながります。つまり、たとえ歯根だけになってしまった歯でも、できるかぎり残すことが大切なのです。

芦屋の歯科医院「朝日ヶ丘タカハシデンタルクリニック」では“歯を残す”ことを重視し、「予防」「保存」の観点から治療を選択しています。こちらでは、そのために行っている当院のさまざまな治療についてご紹介します。

朝日ケ丘町の歯医者「朝日ヶ丘タカハシデンタルクリニック」は、地域密着型。お陰様で多くの患者様に選んでいただいています。こちらではその理由を、6つご紹介します。

理由　その1 歯を残してもらえた	理由　その2 丁寧・明確な説明で安心できる
他院では抜歯と診断されてしまった歯でも、精密な根管治療やLOTなどによって、できるかぎり残せるよう努めています。	患者様に納得して治療を選択していただくために、毎回口腔内カメラを用いて処置する部位をお見せし、丁寧かつわかりやすいご説明に努めています。
理由　その3 難しい親知らずを抜いてくれた	理由　その4 歯のクリーニングだけでも対応可能
難症例といわれるような親知らずも大学病院へご紹介することなく、基本的に当院で抜歯が可能です。	当院には、歯のクリーニングで定期的に美容院やサロンに行くような感覚で通院されている患者様が非常に多くいらっしゃいます。クリーニングをご希望の方は、どうぞお気軽にご相談ください。
理由　その5 女性が通いやすいクリニック	理由　その6 駐車場完備で通院しやすい
独立したパウダールームや半個室タイプの診療スペース、また内装など、女性患者様のお気持ちに配慮した環境づくりに努めています。	駐車場を5台分完備していますので、遠方の方、お子様連れの方なども、通っていただきやすいかと思います。

「歯が抜けてしまっても入れ歯があるじゃないか」。そう思われている方もいるかもしれません。確かに近年歯科治療技術は大きく進歩し、精度の高い入れ歯も登場しています。もちろん、当院でも入れ歯治療を行っています。しかし自分の歯と比べると、その差は残念ながら歴然といえます。

「歯を失って、ようやく自分の歯がどれだけいいものかがわかった」という方は、少なくないのです。そこで当院では「自分の歯を残す」ことを大前提に次のことをコンセプトに掲げ、症状に応じたさまざまな治療に取り組んでいます。

【当院のコンセプト】

「抜かない」
「あきらめない」

「予防」「保存」の観点によるさまざまな治療法を駆使し、
“いつまでも自分の歯で咬めるお口を維持すること”に、
真剣に取り組みます。

むし歯が悪化して死んでしまった神経・血管を、根管（こんかん）という細い管の中から取り除き、内部をきれいに洗浄・消毒して薬剤を充填する治療です。従来なら抜歯するしかなかった歯を救うことができます。

>>根管治療についてくわしくはこちら

親知らずは正しい向きで生えないことが多く、手前の歯まで巻き込んでむし歯にしてしまいます。放置して2本とも抜歯とならないよう、当院では予防の観点から早めに親知らずの抜歯をおすすめしています。

>>親知らずについてくわしくはこちら

合わない入れ歯を使っていると、残っている歯に負担をかけ、さらにその歯まで失ってしまうことがあります。当院では「構造設計義歯」という特殊な入れ歯をご提供し、入れ歯の不具合を改善しています。

>>入れ歯治療についてくわしくはこちら

むし歯・歯周病の予防には、毎日の正しいブラッシングに加え、定期的に歯科医院で専門的なクリーニングを受けることが大切です。歯を守るために、定期検診に通う習慣を身につけましょう。

>>歯のクリーニングについてくわしくはこちら

LOTでは、歯根だけになってしまった歯を引き上げ、クラウンが装着できる状態にして抜歯を回避します。また歯ぎしり・食いしばりによる歯周病の悪化を防ぐために、マウスピース「ナイトガード」を用いた治療も行っています。

>>LOT・ナイトガードについてくわしくはこちら